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	<title>原因 &#8211; もう歯で悩まない! デンタルアンサー</title>
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	<description>【AI未使用コンテンツです！】歯科医師が書いた歯の悩みに対する「答え」が見つかる情報サイト。歯周病、歯の根の治療（根管治療）、口臭、歯の痛み、歯を抜かない治療、インプラント、矯正、顕微鏡（マイクロスコープ）、ＣＴ、レーザー、審美、すべての答えがここに集結。</description>
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	<title>原因 &#8211; もう歯で悩まない! デンタルアンサー</title>
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	<item>
		<title>インプラント治療の痛みについての質問にお答えします</title>
		<link>https://dental-answer.net/pain-implant-treatment/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[島倉 洋造]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 30 Oct 2017 16:48:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[インプラント]]></category>
		<category><![CDATA[よく頂くご質問]]></category>
		<category><![CDATA[いつまで]]></category>
		<category><![CDATA[ピーク]]></category>
		<category><![CDATA[原因]]></category>
		<category><![CDATA[対処法]]></category>
		<category><![CDATA[痛い]]></category>
		<category><![CDATA[痛み]]></category>
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					<description><![CDATA[インプラントは　①他の歯を削らずに　②固定式　で治療ができる長所があります。 メリットの大きい治療ではありますが、デメリットとしては手術が必要になる点があげられます。手術に際しての「痛み」がどの程度あるかどうか？は一番気 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter wp-image-1715 size-full" src="http://dental-answer.net/wp-content/uploads/cc502d061b99fe8caaa9b3b3ce2e5639.jpg" alt="インプラント治療に際しての痛みの原因と対処法" width="310" height="204" srcset="https://dental-answer.net/wp-content/uploads/cc502d061b99fe8caaa9b3b3ce2e5639.jpg 310w, https://dental-answer.net/wp-content/uploads/cc502d061b99fe8caaa9b3b3ce2e5639-300x197.jpg 300w, https://dental-answer.net/wp-content/uploads/cc502d061b99fe8caaa9b3b3ce2e5639-260x170.jpg 260w" sizes="(max-width: 310px) 100vw, 310px" /><span style="font-size: 24pt;">イ</span>ンプラントは　①他の歯を削らずに　②固定式　で治療ができる長所があります。</p>
<p>メリットの大きい治療ではありますが、デメリットとしては手術が必要になる点があげられます。手術に際しての「痛み」がどの程度あるかどうか？は一番気になるポイントかと思います。</p>
<p>「インプラント治療は痛みがあるのかどうなのか？」「もしあればインプラント手術後のの痛みはいつまで続くのか？」などの不安を解決するための「答え」をご説明いたします。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>※以下、おタバコを吸わない健康な方を想定してのご</strong></span><span style="text-decoration: underline;"><strong>説明になります。</strong></span></p>
<h2 id="1">歯をお取りした時と同じ位かそれより少ない</h2>
<p>インプラントは外科処置になりますので、<strong><span style="text-decoration: underline;">厳密に言うとお痛みは１００％ないとは言えません</span></strong>（個人差もあります）。ただ痛みは無いことが多く（１本の場合で骨移植が無い場合）、あっても一時的なものであるため通常「痛み止め」の薬でコントロールできることがほとんどです。</p>
<p>中には「痛み止めを飲まなくても大丈夫だった」と言われる方もいます。</p>
<p><strong>わかりやすく例をあげますと</strong></p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>例）歯を抜いた→抜歯中は麻酔が効いているので痛みはない→治療後に麻酔がきれてきたら少しうずく（痛い）</strong></span></p>
<p><strong>以上のイメージが一番近いと思います。</strong></p>
<p>インプラント（１本、骨移植なしのケース）であれば「（<span style="text-decoration: underline;"><strong>治療後は</strong></span>）同じ感じ位かそれより少ない」と言って良いと思います。</p>
<p>インプラントの<span style="text-decoration: underline;"><strong>治療中に関しては</strong></span>麻酔が効いておりますのでお痛みの心配ありません。</p>
<div id="attachment_1731" style="width: 320px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1731" class="wp-image-1731 size-full" src="http://dental-answer.net/wp-content/uploads/2d386f146c195d0d69e7ceb61d33f8b7.jpg" alt="インプラントの痛み、抜歯との比較イメージ" width="310" height="233" srcset="https://dental-answer.net/wp-content/uploads/2d386f146c195d0d69e7ceb61d33f8b7.jpg 310w, https://dental-answer.net/wp-content/uploads/2d386f146c195d0d69e7ceb61d33f8b7-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 310px) 100vw, 310px" /><p id="caption-attachment-1731" class="wp-caption-text">痛みが無いことが多い（１本の場合）</p></div>
<h2 id="2">痛みのピークは？痛みはいつまで続く可能性があるか？</h2>
<p>インプラントの治療後はお痛みが出ない場合もありますが、もしあっても通常１日程度でおさまります。</p>
<p>ただし、インプラントの本数が多かったり、骨の移植などをおこなった場合は痛み、腫れのピークは２～３日後になることが多く、その後徐々に落ち着いてきます。</p>
<p>その場合でも５日～１週間程度経過すると痛みは落ち着きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id="3">痛みが強く出ることが予想されるケース</h2>
<h3>①手術範囲が広い場合は出やすい</h3>
<p>経験上、歯ぐきを切開するエリアが広くなると、お痛みが出やすくなります（擦り傷とおなじで面積が広いと出やすい）。</p>
<p>大部分は、物理的な傷のお痛みと、内出血（内部に一時的に血が溜まる）によるものが原因ですが、擦り傷が自然と治るように時間が経てば落ち着いてきます。</p>
<p>※切開をしておこなう通常の手術、切開しないフラップレス手術、抜歯と同時に行う即時埋入手術、など様々な方法があります。</p>
<p>※骨の形を肉眼で確認できるため、切開しておこなう方法がスタンダードな方法になります。</p>
<p>※切開するエリアが小さすぎると手術の正確性（視認性）が低下する場合があるので「小さい＝良い」訳ではないので担当の先生の判断により変わります。</p>
<h3>②骨移植を伴う場合は出やすい</h3>
<p>あごの骨が薄かったり、不足している場合は人工骨などを使用しますが、これも手術エリアが広くなるためお痛みと腫れが出やすくなります。</p>
<h2 id="4">痛みが長く続く場合（１０日以上）の原因と対処法</h2>
<p>痛みや腫れが長期に続く場合に考えられる原因と対処法についてお答えいたします。</p>
<h3>①ヒーティング</h3>
<p>一言でいうと骨の<span style="text-decoration: underline;"><strong>「火傷（やけど）」</strong></span>になります。原因は骨が予想以上に硬かったり（しっかりしていて）<span style="text-decoration: underline;"><strong>摩擦熱</strong></span>が大きく出た場合お痛みが長引きます。通常抗生剤を長めに服用し落ち着くかどうか経過をみていきます。</p>
<p>※骨の硬さは「発砲スチロール」～「樫（かし）の木」までと個人差が大きく、年齢、体質なども影響します。やわらかすぎる場合も硬すぎる場合も注意が必要になります。</p>
<p>【対策】</p>
<p>ＣＴ撮影をおこなう（データーを<strong><span style="text-decoration: underline;">コンピューター解析することで骨の硬さがわかります</span>）</strong></p>
<p>無理をせず、硬くない骨の範囲でインプラントをおこなう</p>
<p>クーリング（冷却）の配慮</p>
<p>治療器具のメインテナンス</p>
<p>【対処法】</p>
<p>抗生剤を長めに服用し、安静を保つ。</p>
<h3>②予想より外科的な侵襲が大きかった場合</h3>
<p>技術の差が出やすい点にはなりますが、手術時間が予想より長くなったり、切開する部位が広かったり、した場合などが考えられます。</p>
<p>【対策】</p>
<p>術前の綿密な計画と準備をし、手際よく行えるようにする。</p>
<p>【対処法】</p>
<p>抗生剤を長めに服用し、安静を保つ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>③感染</h3>
<p>何らかの原因で手術中に細菌感染があった。</p>
<p>【対策】</p>
<p>清潔な手術環境、器具の確保。</p>
<p>お口の中に感染源になるものがあれば事前に治療しておく。</p>
<p>体調不良の時は手術を延期する。</p>
<p>【対処法】</p>
<p>抗生剤の服用、手術部位を清潔に保つ。</p>
<h3>④術後感染</h3>
<p>痛みは一旦無くなったが、再び痛みが出てきた場合</p>
<p>プラーク（歯垢、細菌）が隣接する歯やインプラントのキャップに付いてきていることが考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【対策】</p>
<p>インプラントを<strong><span style="text-decoration: underline;">おこなう前に</span></strong>お手入れ方法（ブラッシング指導、等）を習得しておく。</p>
<p>インプラントを<strong><span style="text-decoration: underline;">おこなう前に</span></strong>（歯周病菌の感染を防ぐため）歯周病の治療を終了させておく。</p>
<p>インプラントの方法で２回法を選択する</p>
<p>【対処法】</p>
<p>抗生剤の服用、手術部位を清潔に保つ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※２回法　→　一度歯ぐきを完全に封鎖し生着するのを待ってから、キャップを付ける手術（２回目）をおこなう</p>
<p>１回法　→　一度の手術でキャップまでお付けする（キャップ部分が露出するが、治療期間が短縮できる）</p>
<p>※文献的には成功率は１回法も２回法も差がないというデータがあります。</p>
<h2 id="5">まとめ</h2>
<p><strong>・インプラントの治療中は麻酔が効いているため痛みは無い。</strong></p>
<p><strong>・治療後は痛みはないことが多いが、あっても１日程度で「痛み止め」でコントロールできる範囲。</strong></p>
<p><strong>・麻酔がきれる前に「痛み止め」を飲んでおくのも一つの方法。</strong></p>
<p><strong>・手術の内容（侵襲）で痛みの出やすさは変わる。</strong></p>
<p><strong>・お痛みが長引く場合でも、抗生剤、痛み止めを服用し、自然治癒を待つことが多い。</strong></p>
<p><strong>・１０日以上痛みが続くようであれば担当医に要相談。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>≪参考文献≫<br />
２００８年東京都開業医におけるインプラント実態調査（定永健男　大瀧信　濱克弥　島倉洋造）<br />
日本口腔インプラント学会　２００９年</p>
<p><a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PL_4-5yjiT6pecBU_wf85l3EWyxs_Wt2hT">★歯の疑問を動画で解決！【動画で学ぶ歯の教室】</a></p>
<p><a href="http://dr-shimakura.sblo.jp/">★他にはない視点とポリシー【Dr.島倉ブログ】</a></p>
<p><a href="https://www.ootemachi.biz/">★公式【大手町デンタルクリニックホームページ】</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>歯の根の治療（根管治療）中の痛み、１２の原因と対処法</title>
		<link>https://dental-answer.net/tooth-root-treatmen-12/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[島倉 洋造]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 13 May 2017 02:40:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[歯が痛い]]></category>
		<category><![CDATA[歯の根の治療（根管治療）]]></category>
		<category><![CDATA[原因]]></category>
		<category><![CDATA[原因不明の痛み]]></category>
		<category><![CDATA[根管治療]]></category>
		<category><![CDATA[歯の根の治療]]></category>
		<category><![CDATA[歯の根の治療をしているが痛い]]></category>
		<category><![CDATA[歯の神経の治療]]></category>
		<category><![CDATA[治らない]]></category>
		<category><![CDATA[痛い]]></category>
		<category><![CDATA[痛みが治まらない]]></category>
		<category><![CDATA[膿]]></category>
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					<description><![CDATA[歯の根の治療（神経の治療、根管治療）しているのに痛みがおさまらないと心配になるものです。 担当の先生にすぐにご相談されることがベストですが、その原因についての理解が深まれば納得しやすくなると思います。 あなたの不安を解決 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 24pt;"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-1870 size-full" src="http://dental-answer.net/wp-content/uploads/8ba6c6039401369abe632bb3cf3fe8fc.jpg" alt="歯の根の治療の痛み、根管治療の痛みのイメージ" width="310" height="208" srcset="https://dental-answer.net/wp-content/uploads/8ba6c6039401369abe632bb3cf3fe8fc.jpg 310w, https://dental-answer.net/wp-content/uploads/8ba6c6039401369abe632bb3cf3fe8fc-300x201.jpg 300w" sizes="(max-width: 310px) 100vw, 310px" />歯</span>の根の治療（神経の治療、根管治療）しているのに痛みがおさまらないと心配になるものです。</p>
<p>担当の先生にすぐにご相談されることがベストですが、その原因についての理解が深まれば納得しやすくなると思います。</p>
<p>あなたの不安を解決するための１２の<strong>「答え」</strong>をご紹介いたします。</p>
<h2 id="1">神経をお取りした場合と膿の袋がある場合で違う</h2>
<div id="attachment_552" style="width: 320px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-552" class="wp-image-552 size-full" src="http://dental-answer.net/wp-content/uploads/2017/05/7542f5e3419bf734f538bff97ff63f6d.jpg" alt="歯の神経の治療、根管の説明画像" width="310" height="233" srcset="https://dental-answer.net/wp-content/uploads/2017/05/7542f5e3419bf734f538bff97ff63f6d.jpg 310w, https://dental-answer.net/wp-content/uploads/2017/05/7542f5e3419bf734f538bff97ff63f6d-300x225.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 310px) 100vw, 310px" /><p id="caption-attachment-552" class="wp-caption-text">歯の根の中心部には神経がある（点線）</p></div>
<p>歯の根の治療（根管治療、こんかんちりょう）は</p>
<p><span style="font-family: 'arial black', sans-serif; font-size: 14pt;"><strong>①虫歯が深く神経をおとりする場合　</strong></span>（抜髄、ばつずい、<span style="text-decoration: underline;"><strong>麻酔を使います</strong></span>）</p>
<p><span style="font-family: 'arial black', sans-serif; font-size: 14pt;"><strong>②歯の根の先に膿の袋ができた場合　</strong></span>（感染根管処置、かんせんこんかんしょち、<span style="text-decoration: underline;"><strong>麻酔は使いません</strong></span>）</p>
<p>の２つのパターンがあります。どちらも「根の内部の清掃、消毒」をおこない同じ治療のように感じますが、<strong><span style="text-decoration: underline;">治療の難易度や成功率に違いがあり</span></strong>、治療回数、治り方も違ってきます。</p>
<p>成功率は</p>
<p>①の<strong>神経をおとりする治療</strong>の場合は<span style="text-decoration: underline;"><span style="font-size: 14pt;"><strong>９０～９５％</strong></span></span></p>
<p>②の根の先に<strong>膿の袋</strong>ができた場合は<span style="text-decoration: underline;"><span style="font-size: 14pt;"><strong>６０～７０％</strong></span></span></p>
<p>となり。<span style="text-decoration: underline;"><strong>②</strong></span><strong><span style="text-decoration: underline;">の感染根管治療の方が難易度が高く成功率が低くなります。</span></strong></p>
<p>※欧米での根の治療を専門に行なっているクリニックのデータ（日本国内とは違います）</p>
<p>■動画での解説がご覧頂けます■</p>
<p><center><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/lM1KQfIpc2w" width="310" height="173" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></center></p>
<h2 id="2">【１】神経をお取した治療で痛みが出る場合</h2>
<h3>①治療を中断してしまった（間があいてしまった）</h3>
<p>お薬の種類によっては２週間以上間が開いてしまうと消毒のお薬の効果がなくなってきて、根の内部が腐敗し始めることがあります。腐敗により根の先に膿の袋ができはじめます。</p>
<p>【対処法】</p>
<p>早急に通院中のクリニックに連絡を取り、治療を再開します。</p>
<p>引っ越しなどの理由で元のクリニックに行けないご事情がある場合は、新しいクリニックに「根の治療の途中」であることを伝え治療を再開します。それまでの間、市販の痛み止めの服用したり、昔頂いた抗生剤があれば服用すると効果がある場合があります。</p>
<p>とくに血行が良くなると痛みが増す場合があるので、飲酒、運動、サウナ、お風呂（シャワーは可）、等は控えます。</p>
<h3>②神経の一部が残っている（取り切れていない）</h3>
<p>歯の神経は細かく枝分かれしていることがあり、１回の治療ですべての神経をきれいに取り除くことができないことがあります。</p>
<p>残った神経はまだ「生きて」ますので痛みを感じることがあります。次回以降の治療で残りの神経を取り除きます。</p>
<p>【対処法】</p>
<p>次回の治療時に担当の先生に痛みがあったことを伝えます（担当の先生から状態の説明があるかと思います）。</p>
<p>それまでの間、市販の痛み止めの服用しても良いですが、効かないようであれば通院されているクリニックに連絡し、指示を仰ぎます。</p>
<p>血行が良くなると痛みが増す場合があるので、飲酒、運動、サウナ、お風呂（シャワーは可）等は控えます。</p>
<h3>③神経の管があるのに見つからない</h3>
<p>神経の管（くだ）は奥歯であると３～４本あります。非常に細いので「神経はあるが管の入り口」が見つからないため治療が先に進まない場合があります。神経はまだ生きてますのでやはり痛みを感じます。</p>
<p>【対処法】</p>
<p>神経の管が「石灰化（せっかいか）」と言って、狭くなっている、塞がっている、場合があります。治療の回数が増えることが予想されますが、担当の先生に状況を説明してもらいましょう。</p>
<p>市販の痛み止めの服用し様子を見ます。痛みが治まらないようであれば通院されているクリニックに連絡し、指示を仰ぎます。</p>
<p>血行が良くなると痛みが増す場合があるので、飲酒、運動、サウナ、お風呂（シャワーは可）等は控えます。</p>
<h3>④歯が割れていた</h3>
<p>歯の内部が割れていたり（破折）した場合、きちんと神経を取り除いたのにかかわらず痛みがでることがあります。</p>
<p>【対処法】</p>
<p>その歯で噛まないことはもちろんのこと、食べ物が当たらないように気をつけます。大きく割れている場合は<span style="text-decoration: underline;"><strong>抜歯</strong></span>になる可能性も出てきますので注意が必要です。</p>
<p>治療途中で歯が割れたことに気付いた場合は早急に通院クリニックに連絡し、指示を仰ぎます。</p>
<p>血行が良くなると痛みが増す場合があるので、飲酒、運動、サウナ、お風呂（シャワーは可）等は控えます。</p>
<h3>⑤治療器具が折れてしまった、穴があいてしまった</h3>
<p>頻度は少ないですが、偶発事故で、治療器具が折れて取れなくなってしまったり、穴があいてしまった場合も痛みがでることがあります。</p>
<p>【対処法】</p>
<p>次回の治療までの間、市販の痛み止めの服用したり、昔頂いた抗生剤があれば服用すると効果がある場合があります。効かないようであれば通院されているクリニックに連絡し、指示を仰ぎます。</p>
<p>血行が良くなると痛みが増す場合があるので、飲酒、運動、サウナ、お風呂（シャワーは可）等は控えます。</p>
<p>治療回数が増えたり抜歯になる可能性も出てきますので担当の先生に状況を説明してもらい、対応策を相談します。</p>
<h3>⑥お薬の刺激</h3>
<p>使用する消毒のお薬は多種あります。お薬によっては、まれに刺激がでることがあります。</p>
<p>【対処法】</p>
<p>２～３日で自然に落ち着くこともありますが、１週間以上続く場合は通院されているクリニックに連絡し、指示を仰ぎます。</p>
<p>お薬の種類の交換、洗浄などが考えられます。</p>
<h2 id="3">【２】歯の根の膿の袋の治療で痛みが出る場合</h2>
<h3>⑦治療を中断してしまった（間があいてしまった）</h3>
<p>お薬の種類によっては２週間以上間が開いてしまうと消毒のお薬の効果がなくなってきて、根の内部の腐敗が進み、再び膿が溜まってきます。</p>
<p>【対応策】</p>
<p>早急に通院中のクリニックに連絡を取り、治療を再開します。</p>
<p>引っ越しなどの理由で元のクリニックに行けないご事情がある場合は、新しいクリニックに「根の治療の途中」であることを伝え治療を再開します。</p>
<p>再開するまでの間、市販の痛み止めの服用したり、昔頂いた抗生剤があれば服用すると効果がある場合があります。</p>
<p>血行が良くなると痛みが増す場合があるので、飲酒、運動、サウナ、お風呂（シャワーは可）、等は控えます。</p>
<h3>⑧歯が割れてしまった</h3>
<p>歯の内部が割れていたり（破折）した場合、割れた箇所から汚れや細菌が入り込みます。また、割れ方が大きい場合は割れた箇所が動くと痛みがでます。</p>
<p>【対処法】</p>
<p>その歯で噛まないことはもちろんのこと、食べ物が当たらないように気をつけます。大きく割れている場合は<span style="text-decoration: underline;"><strong>抜歯</strong></span>になる可能性も出てきますので注意が必要です。</p>
<p>市販の痛み止めの服用したり、昔頂いた抗生剤があれば服用すると効果がある場合があります。</p>
<p>治療途中で歯が割れたことに気付いた場合は早急に通院されているクリニックに連絡し、指示を仰ぎます。</p>
<p>血行が良くなると痛みが増す場合があるので、飲酒、運動、サウナ、お風呂（シャワーは可）等は控えます。</p>
<h3>⑨汚れが残っている（取り切れていない）</h3>
<p>内部の汚れの量が多かったり、根管（こんかん、根の管）が複雑に枝分かれしている場合、内部の汚れをきれいに取り除くことが難しい場合があります。もともと根管の直径は０．１～０．３㎜ほどと非常に細く狭い空間のため汚れが確認しにくい環境です。汚れが残っていると再び膿が溜まってきます。</p>
<p>【対処法】</p>
<p>通院されているクリニックに連絡し、指示を仰ぎます。難治性の場合（根の形状が複雑、等）は根の治療に力を入れているクリニック（歯科用顕微鏡、歯科用ＣＴ、などある）に相談する場合も考えられます。</p>
<p>市販の痛み止めの服用したり、昔頂いた抗生剤があれば服用すると効果がある場合があります。</p>
<p>血行が良くなると痛みが増す場合があるので、飲酒、運動、サウナ、お風呂（シャワーは可）等は控えます。</p>
<h3>⑩根の管が詰まって硬くなっている</h3>
<p>根の管が塞がり、硬くなり（石灰化）治療器具が到達できない場合があります。その場合、清掃、消毒ができないことがあります。その場合膿の袋が無くならないことがあります。</p>
<p>【対処法】</p>
<p>通院されているクリニックに連絡し、指示を仰ぎます。難治性の場合（根の形状が複雑、等）は根の治療に力を入れているクリニック（歯科用顕微鏡、歯科用ＣＴ、などある）に相談する場合も考えられます。</p>
<p>市販の痛み止めの服用したり、昔頂いた抗生剤があれば服用すると効果がある場合があります。</p>
<p>血行が良くなると痛みが増す場合があるので、飲酒、運動、サウナ、お風呂（シャワーは可）等は控えます。</p>
<h3>⑪体調不良</h3>
<p>疲れていたり、体調が悪い時は免疫、抵抗力が低下し、腫れや痛みが出やすくなります。飲酒、風邪、寝不足、疲労、運動、サウナがきっかけになることがあります。その場合膿の量が増えることがあります。</p>
<p>【対処法】</p>
<p>通院されているクリニックに連絡し、指示を仰ぎます。</p>
<p>市販の痛み止めの服用したり、昔頂いた抗生剤があれば服用すると効果がある場合があります。</p>
<p>からだを休め、疲れないようにします。血行が良くなると痛みが増す場合があるので、飲酒、運動、サウナ、お風呂（シャワーは可）等は控えます。</p>
<h3>⑫内部の細菌バランスが変わった</h3>
<p>膿の袋ができる原因は根の管の内部に存在する細菌です。数百種類の細菌がいますが、空気に触れることにより一時的に活性度が大きくなる細菌がいる場合があります。その場合も膿の量が増えます。</p>
<p>【対処法】</p>
<p>通院されているクリニックに連絡し、指示を仰ぎます。</p>
<p>市販の痛み止めの服用したり、昔頂いた抗生剤があれば服用すると効果がある場合があります。</p>
<p>からだを休め、疲れないようにします。血行が良くなると痛みが増す場合があるので、飲酒、運動、サウナ、お風呂（シャワーは可）等は控えます。</p>
<h2 id="4">まとめ</h2>
<p><strong>・根の治療中の痛みの原因は多数あるので、まず担当の先生に相談を。</strong></p>
<p><strong>・体調にも影響されるため、無理をせず安静にすることも大切。</strong></p>
<p><strong>・歯の根の治療（根管治療）の難しさは「<span style="text-decoration: underline;">歯の先の膿の袋を治す　＞　神経をお取りする場合</span>」で膿の袋の治療の方が難しい。なので、将来的に膿ができないようにするため最初の根の治療が重要。</strong></p>
<p><a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PL_4-5yjiT6pecBU_wf85l3EWyxs_Wt2hT">★歯の疑問を動画で解決！【動画で学ぶ歯の教室】</a></p>
<p><a href="http://dr-shimakura.sblo.jp/">★他にはない視点とポリシー【Dr.島倉ブログ】</a></p>
<p><a href="https://www.ootemachi.biz/">★東京都で根管治療をするなら、公式【大手町デンタルクリニックホームページ】</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>レントゲンで異常がないのに歯が痛い原因5つと対処法</title>
		<link>https://dental-answer.net/x-ray-and-toothache/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[島倉 洋造]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 08 May 2017 01:25:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[歯が痛い]]></category>
		<category><![CDATA[レントゲンで異常がない]]></category>
		<category><![CDATA[原因]]></category>
		<category><![CDATA[対処法]]></category>
		<category><![CDATA[治療法]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://dental-answer.net/?p=327</guid>

					<description><![CDATA[　あなたが歯科にかかり、レントゲンや目で見て、虫歯や膿の袋もなく、歯ぐきの状態も良いのかかわらず「歯が痛い」と感じた場合の原因と対処法の「答え」を解説いたします。 　①歯に亀裂が入っている（割れている） 神経がある歯、神 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-1613 size-full" src="http://dental-answer.net/wp-content/uploads/1e502b6db0b34fe635c2292fb57ef993.jpg" alt="レントゲン異常がないのに歯が痛い原因と対処法" width="310" height="209" srcset="https://dental-answer.net/wp-content/uploads/1e502b6db0b34fe635c2292fb57ef993.jpg 310w, https://dental-answer.net/wp-content/uploads/1e502b6db0b34fe635c2292fb57ef993-300x202.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 310px) 100vw, 310px" />　<span style="font-size: 24pt;">あ</span>なたが歯科にかかり、レントゲンや目で見て、虫歯や膿の袋もなく、歯ぐきの状態も良いのかかわらず「歯が痛い」と感じた場合の原因と対処法の<strong>「答え」</strong>を解説いたします。</p>
<h2 id="1">　①歯に亀裂が入っている（割れている）</h2>
<p>神経がある歯、神経がない歯、どちらも長年使用しているうちに歯が割れてくることがあります。細かな亀裂の場合は「拡大鏡（２．５倍～）」「マイクロスコープ（歯科用顕微鏡、最大２０倍程度）」でないと確認できない場合があります。</p>
<p>亀裂（破折線、はせつせん）は細いためレントゲンで写ってこないことが多く、「レントゲンでは異常ない．．．」といわれることがあります。また、被せ物（冠）が入っている場合内部が金属の影の影響で確認できない場合があります。</p>
<h3>・痛みの質</h3>
<p>咬むと痛い～がまんできない激痛</p>
<h3>・原因</h3>
<p>物理的に歯が割れてきている（かみしめ癖、はぎしり、ナッツ類、ガム、など生活習慣も関与します）</p>
<h3>・対応法と処置</h3>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>ナッツ類、ガム、フランスパン、等の歯ごたえのあるものを一旦中止する。</strong></span>軽度の場合はかみ合わせの調整、おさまらない場合は神経の治療をすることが多い、大きく割れている場合は抜歯になることがある。</p>
<h2 id="2">　②象牙質知覚過敏症（ぞうげしつちかくかびんしょう）</h2>
<p>略して「知覚過敏（ちかくかびん）」ということがあります。</p>
<h3>・痛みの質</h3>
<p>冷たい水、ブラッシング時に歯ブラシがあたると<span style="text-decoration: underline;"><strong>「鋭い痛み」が特徴です。</strong></span><br />
何もしない時は痛みがでないことが多く、特に歯の根元が凍みたり、痛みがでやすい。</p>
<h3>・原因</h3>
<p>ブラッシング圧が強い、歯ブラシの毛が硬い、歯磨き粉の粒子が粗い、ホワイトニング用の歯磨き粉の影響（海外製品などは国内製品と成分が違うことが多い）、などが可能性としてあげられます。</p>
<h3>・対応法と処置</h3>
<p>ブラッシング圧を確認する（<span style="text-decoration: underline;"><strong>１０ｇ程度、親指の爪をさわって　ピンク→白　になる位で十分です。</strong></span>ほとんどの方は強すぎる傾向があります）。</p>
<p>歯ブラシを軟らかめにする（通常は硬めは必要ないと考えます）。</p>
<p>歯磨き粉の使用を一旦中止するか知覚過敏用の歯磨き粉に替えてみる。</p>
<h2 id="3">　③咬合性外傷（こうごうせいがいしょう）</h2>
<h3>・痛みの質</h3>
<p>咬んだ時に鈍い痛みがある。痛い歯の場所が明確にわかる。</p>
<h3>・原因</h3>
<p>歯ぎしり、くいしばり癖、かみ合わせのバランスの崩れ。</p>
<h3>・対応法と処置</h3>
<p>歯科でのかみ合わせの調整、くいしばり癖の改善。</p>
<h2 id="4">　④顎関節症（がくかんせつしょう）</h2>
<h3>・痛みの質</h3>
<p>あごの関節部分（おおよそ耳の前のあたり）、下あごの「エラ」のあたりが口を開け閉め時に痛い、場合により開かなくなることがある。</p>
<h3>・原因</h3>
<p>精神的なストレス、昼間、就寝時も含めた「かみしめ、歯ぎしり」による筋肉痛。使いすぎによる疲労。普段の体の姿勢も関与する。</p>
<h3>・対応法と処置</h3>
<p>あごを安静に保つ（使いすぎない、ナッツ、ガム、フランスパン、等を避ける）。<br />
姿勢の改善（ほおずえをしない、うつぶせに寝ない、等）。<br />
ストレスをため込まない。</p>
<h2 id="5">　⑤歯の摩耗（咬耗）</h2>
<h3>・痛みの質</h3>
<p>咬むと痛い、凍みる</p>
<h3>・原因</h3>
<p>歯がすり減ってきたため歯の質が薄くなってきて神経に接近してきた。</p>
<h3>・対応法と処置</h3>
<p>マウスピースの使用、すり減りに応じて詰め物、被せ物でカバーする。場合によって神経の治療をおこなう。</p>
<h2 id="6">まとめ</h2>
<p><strong>・レントゲンで異常はみつからないが痛みがあるケースは存在する。</strong></p>
<p><strong>・そもそもの原因によって対応法、治療法、が違うため、きちんと歯科で判断してもらうことが大切。</strong></p>
<p><strong>・上記の５つ以外にもあるので多くの分野の見識が必要。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PL_4-5yjiT6pecBU_wf85l3EWyxs_Wt2hT">★歯の疑問を動画で解決！【動画で学ぶ歯の教室】</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>歯周病が治らない７つの原因と対処法</title>
		<link>https://dental-answer.net/periodontal-disease-not-to-cure/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[島倉 洋造]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 07 May 2017 04:00:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[歯を抜かない治療]]></category>
		<category><![CDATA[歯周病]]></category>
		<category><![CDATA[原因]]></category>
		<category><![CDATA[歯周病が治らない]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://dental-answer.net/?p=307</guid>

					<description><![CDATA[　歯周病（歯槽膿漏、しそうのうろう）は世界で最も患者数が多い病気と知られ、ギネスブックにも載っています。日本の場合３０歳以上の約８割がかかっているといわれ、重度の歯周病は４０～５０歳代から増えていく傾向があります。 その [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-1597 size-full" src="http://dental-answer.net/wp-content/uploads/09314bc52d4c4938cd5e792ff6b950bb.jpg" alt="歯周病が治らない７つ原因と対処法イメージ" width="310" height="208" srcset="https://dental-answer.net/wp-content/uploads/09314bc52d4c4938cd5e792ff6b950bb.jpg 310w, https://dental-answer.net/wp-content/uploads/09314bc52d4c4938cd5e792ff6b950bb-300x201.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 310px) 100vw, 310px" />　<span style="font-size: 24pt;">歯</span>周病（歯槽膿漏、しそうのうろう）は世界で最も患者数が多い病気と知られ、ギネスブックにも載っています。日本の場合３０歳以上の約８割がかかっているといわれ、重度の歯周病は４０～５０歳代から増えていく傾向があります。</p>
<p>その歯周病ですが、いろいろな要因が絡み合ってできている病気なので、<strong><span style="text-decoration: underline;">その要因の数が多かったり、見逃している場合は治療しているのにもかかわらず良くならない場合があります。</span></strong></p>
<p>あなたが（歯医者で）歯周病の治療をおこなっているのにもかかわらず、痛みや、腫れが繰り返し改善しない場合の原因（理由）と対策の７つの「答え」を解説いたします。</p>
<p>■動画で歯周病の解説がご覧頂けます■</p>
<p><center><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/yEJ-Dalzlic" width="310" height="173" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></center></p>
<h2 id="0">「歯周病が治る」とはどういうことをいうのか？</h2>
<p>よく「歯周病は治りますか？」というご質問を頂戴することがあります。</p>
<p>私は「良くなります」とお伝えすることが多いのですが、なぜそのような「言い回し」になるかを（例）をあげてご説明いたします。</p>
<p>（例１）　インフルエンザになった→　２週間後に良くなった　　　　「治った」です。<br />
（例２）　カッターで手を切った　→　傷が閉鎖し傷跡もない　　　　「治った」です。<br />
（例３）　カッターで手を切った　→　傷が閉鎖したが傷跡が残った　これも「治った」状態を指します。</p>
<p>歯周病の「治る」の場合は（例３）に近く、</p>
<p><strong>  <span style="text-decoration: underline;">歯周病の「<span style="color: #ff0000; text-decoration: underline;">進行が停止</span>」することを「<span style="color: #ff0000; text-decoration: underline;">治る</span>」といいます<span style="color: #ff0000; text-decoration: underline;">（歯ぐきの骨が元に戻るのとは違う）</span>。</span></strong></p>
<p>ここで注意しなければいけないことは、歯周病で<strong>一度無くなった骨（痩せた骨）は通常元には戻らないことが多いので</strong>（<a href="http://dental-answer.net/regeneration-therapy/">再生治療</a>などはありますが）、もし<strong>「骨も元通りにする」ことを「治る（骨が量、質とも元に戻る）」とした場合は「治らない（無くなった骨ははそのままなので）」ということになります。</strong></p>
<p>言い方を変えると<strong>、「歯周病が<span style="text-decoration: underline;">治っても</span>、無くなった<span style="text-decoration: underline;">骨は元の状態には戻らないよ</span>」</strong>になります（<span style="text-decoration: underline;"><strong>早期治療が大切な理由</strong></span>がここにあります）。</p>
<p>そのため、「骨も元通り（傷がきれいに治るイメージで）になる」と誤解を招いてしまうため「良くなる」とお伝えすることにしています。</p>
<p>※専門的には「治癒（ちゆ）」や「症状安定」といいます。具体的には、①痛みや腫れが無く②歯周ポケットが３ｍｍ以下③歯周ポケットからの出血が無い状態が④持続している、ことを指します。</p>
<p>※「インフルエンザ」や「傷」の治りと違う点に注意。</p>
<p>以下、（歯医者に行っているのに）歯周病が治らない原因（理由）を解説いたします。</p>
<h2>そもそも歯周病は自分で治せるのか？</h2>
<p>何をもって「治った」とするのかが決まっていない限り（定義といいますが）結論は出ません。</p>
<p>誤解がないように正確にいいますと、「<span style="text-decoration: underline; background-color: #ffffff;"><strong><span style="color: #ff0000; text-decoration: underline;">歯周病は良くなる病気であるが、治すためには患者様の協力が不可欠である</span></strong></span>」になります。</p>
<p>医学的には、レントゲン、歯周病の検査、痛みや腫れの有無、など判断して「治ったor治ってない」を判断します。そのため、自分での判断（仮にお痛みがなくなった場合でも）だけでは「治っているのかどうかは<span style="text-decoration: underline;">永久に分からない</span>」ため「そもそも自分で治せるかどうか自体がわからない」という結論になります。</p>
<p>歯周病は良く「サイレントディジーズ（静かなる病気）」と言われ、痛みや腫れが無くとも進行している場合が極めて多い病気なのでご自身だけでの判断は禁物です（「腫れ」「お痛み」「グラつき」は参考にはなりますが）。</p>
<h2 id="1">　①喫煙する方は治りにくい</h2>
<p>おタバコを吸われる方は歯周病が治りにくくなります。喫煙される方はしない方より<span style="text-decoration: underline;"><strong>歯周病が２～８倍悪化しや</strong><strong>すい</strong></span>ことがわかっています。喫煙歴、１日の本数によって違いますが、１日１０本以上の喫煙者は「ヘビースモーカー」といい、特に注意が必要です。</p>
<p>自分はタバコは吸わないが、周りの方が吸うための「受動喫煙」も影響があります。</p>
<p>※「ヘビースモーカー＝１日１０本以上」はWHOの定義。</p>
<h3>　対処法</h3>
<p>禁煙（禁煙外来、等）する。効果は限定的だが、本数を減らしたり、電子タバコにする。</p>
<h2 id="2">　②意外とお手入れができていないことが多い</h2>
<div id="attachment_484" style="width: 320px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-484" class="wp-image-484 size-full" src="http://dental-answer.net/wp-content/uploads/2017/05/09f7c6feff6617578a6ed4ecf3a17887.jpg" alt="歯垢の残りグラフ" width="310" height="233" srcset="https://dental-answer.net/wp-content/uploads/2017/05/09f7c6feff6617578a6ed4ecf3a17887.jpg 310w, https://dental-answer.net/wp-content/uploads/2017/05/09f7c6feff6617578a6ed4ecf3a17887-300x225.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 310px) 100vw, 310px" /><p id="caption-attachment-484" class="wp-caption-text">歯垢（プラーク）の取残しが意外と多い</p></div>
<p>お手入れが不十分だと歯周病は治りません。円グラフは「歯みがきに自信あり」と答えた人の<a href="http://www.ootemachi.biz/staffblog/96-knowledge/380-what_is_plaque.html">歯垢（プラーク）</a>の磨き残しの状態になります。</p>
<p>歯周病が良くなるには<span style="text-decoration: underline;"><strong>磨き残しを２０％以下</strong></span>にする必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このグラフは「歯磨きに自信あり」と答えた人１００人のデータ（ライオン様調べ）ですが</p>
<p>磨けていない　　：８０％以上の磨き残し</p>
<p>やや磨けていない：６０～７９％の磨き残し</p>
<p>やや磨けている　：２１～５９％の磨き残し</p>
<p>としていますので、<span style="text-decoration: underline;"><strong>１人も２０％以下の人はいない</strong></span>ことがわかります。歯周病の予防のために歯磨きをされている方も多いと思いますが、お手入れに自信のある方でも意外と磨き残しが多いことがわかります（６０％程度の磨き残しが日本人平均値）。</p>
<h3>　対処法</h3>
<p>磨き残し（歯垢、プラーク）が残っている場所がわからないことには対応ができないので<strong>「染め出し液」</strong>で歯垢に色を付けて目で見えるようにし、専門的にお手入れ方法の指導を受けることが必要です。</p>
<p>これを専門的には<strong><a href="http://dr-shimakura.sblo.jp/article/179919182.html">「プラークコントロール」</a>といって<span style="text-decoration: underline;">一番重要な「治療」</span>になります</strong>。ここがクリアできてないと歯周病は良くなりません。</p>
<p>一度クリアしても時間が経つとだんだん元の状態に戻る傾向があるので常に意識する必要があります。<span style="text-decoration: underline;"><strong>この部分でつまずいてしまうと</strong><strong>他のどの治療をおこなっても良くなりません。</strong></span></p>
<p>※「プラークコントロール（ホームケア、お手入れ）＝治療の一部」との認識が大切になります。</p>
<h2 id="3">　③歯石が取りきれてない</h2>
<div id="attachment_523" style="width: 320px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-523" class="wp-image-523 size-full" src="http://dental-answer.net/wp-content/uploads/2017/05/a62bb6d66b2802407d67d983e1b985a9.jpg" alt="縁下歯石除去の治療前と治療後のイメージ画像" width="310" height="174" srcset="https://dental-answer.net/wp-content/uploads/2017/05/a62bb6d66b2802407d67d983e1b985a9.jpg 310w, https://dental-answer.net/wp-content/uploads/2017/05/a62bb6d66b2802407d67d983e1b985a9-300x168.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 310px) 100vw, 310px" /><p id="caption-attachment-523" class="wp-caption-text">縁下歯石をきれいに取り除くことは実は難しい</p></div>
<p>歯石（特に縁下歯石）が取りきれてない場合、歯周病が治らないことがあります。歯周病の治療では歯石を取る治療をおこないますが、<a href="http://www.ootemachi.biz/staffblog/96-knowledge/396-歯ぐきの下の歯石について.html">歯石にも２種類あって</a></p>
<p>①目で見える「縁上歯石（えんじょうしせき）」</p>
<p>②<span style="text-decoration: underline;"><strong>目で見えない「縁下歯石（えんかしせき）」</strong></span>　があり、<span style="text-decoration: underline;"><strong>両方取り除く必要があります。</strong></span></p>
<p>①の縁上歯石は目で確認でき、まず取り残すことはまずないのですが②の<span style="text-decoration: underline;"><strong>縁下歯石は歯ぐきの内部についていて目で見えないため取り除く技術の差がでやすい治療</strong></span>になります。</p>
<p>取残しの量が多いともちろん良くなりません。</p>
<h3>　対処法</h3>
<p>実績、技術力のあるクリニックを選ぶ。</p>
<h2 id="4">　④治療終了後の定期管理をしていない</h2>
<p>治療後、定期的に通院しない場合治らない（再発）することがあります。歯周病は再発しやすい病気なので、良くなったからといって、そのまま放置してしまうと再び病気が進んできます。</p>
<p>よく歯科で「～ヶ月毎に来てください」と説明があるかと思いますが、専門的には「メインテナンス、SPT（エス、ピー、ティー）」などの歯周病の継続管理をさします。</p>
<p>ご自身のお手入れだけでは取れない場所の歯垢（プラーク、バイオフィルム）を１～６ヶ月毎（お手入れやお口の状態で変わります）にリセットする必要があります。</p>
<h3>　対処法</h3>
<p>継続管理してくれるクリニックに通院する。健康管理のための時間をつくる。</p>
<h2 id="5">　⑤かみしめ癖が強く歯に負担がかかる</h2>
<p>かみしめの癖がある方は治りにくい傾向があります。就寝時の歯ぎしり、くいしば、昼間のかみしめ癖、が強い方は「歯が揺らされ、負担が大きくなる」ので歯が<span style="text-decoration: underline;"><strong>「グラつき」やすくなる</strong></span>ことがあります。歯がグラつくと歯を支えている歯ぐきの骨が痩せやすくなる傾向になります。</p>
<h3>　対処法</h3>
<p>かみ合わせの調整、就寝時のマウスピースの着用。</p>
<h2 id="6">　⑥全身的な病気があり、薬を飲んでいる</h2>
<p>全身的なご病気がある場合、歯周病が治りにくくなります。糖尿病、腎臓病は体の免疫力の低下させます。骨粗しょう症は歯ぐきの骨にも影響をきたします。高血圧、心臓病、脳血管疾患、などのお薬の副作用で歯ぐきが腫れやすくなる場合があります。</p>
<h3>　対処法</h3>
<p>担当の歯科の先生に「通院している医科」「飲んでいるお薬」の情報を伝える。</p>
<p>医科の病気の治療をしっかりおこなう。</p>
<h2 id="7">　⑦毒性の強い歯周病菌がいる場合</h2>
<p>毒性の強い歯周病菌がいる場合、歯周病が治りにくい場合があります。歯周病の原因はお口の中に存在する細菌（バイ菌）の持続的な感染です。お口の中には健康な方でも３００～７００種類の細菌がいます。存在する細菌の種類は１人１人違います。<a href="http://dental-answer.net/periodontal-disease-bacteria/" target="_blank" rel="noopener">歯周病菌</a>の種類も多数ありますが、毒性の強いタイプがまれに存在することがあります。</p>
<h3>　対処法</h3>
<p>唾液中、歯周ポケット内の細菌検査をおこなう。場合によっては抗生剤を服用する。</p>
<h2 id="8">まとめ</h2>
<p><strong>・</strong><strong>歯周病が「治る」とは歯周病の進行が「停止する（or緩慢になる）」ことを指し、「骨が元通りになる」ことではない。</strong></p>
<p><strong>・歯周病は多くの要因が絡んでいる病気なので、「何がその要因か？」を見逃すと良くならない。</strong></p>
<p><strong>・良くならない要因の大半は「喫煙」「お手入れ不足」「縁下歯石の取残し」「定期管理をしていない」である。</strong></p>
<p><strong>・良くならない原因を見つけられるかどうかはクリニックの実力による</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【参考ホームページ】<br />
・大手町デンタルクリニックホームページ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PL_4-5yjiT6pecBU_wf85l3EWyxs_Wt2hT">★歯の疑問を動画で解決！【動画で学ぶ歯の教室】</a></p>
<p><a href="http://dr-shimakura.sblo.jp/">★他にはない視点とポリシー【Dr.島倉ブログ】</a></p>
<p><a href="https://www.ootemachi.biz/">★東京都で歯周病治療おすすめの歯医者（歯科） | 公式【大手町デンタルクリニックホームページ】</a></p>
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