気になる口臭、その3つの原因

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口臭の原因タイトル「口臭」の悩みは気になっても、なかなか相談できないものです。

1度気になると常に気になり、対人関係もなかなか思うようにいかず積極的になれないことが多いものです。

1人で悩まず口臭の悩みを解決しましょう。口臭がおきる原因の「答え」を解説いたします。

あなたの悩みを無くしましょう。

目次

いったいどれくらいの人が口臭に悩んでいるのか?

意外に多く、日人の約80%が「口臭が気になったことがある」というデータがあります(日本歯科医師会調べ)。

また別の調査では「上司の身だしなみで最も気になる事」の90%以上が「口臭、体臭」を1番にあげられています(ヤンセンファーマ社調査 2006年)。

「口臭」は目で見えるものでもなく、ご自身の口臭は「自分でもわからない」ことが多いので、気づかないものです。

口臭の正体

口臭=様々なガス(気体)の集まりで、いろいろな「臭いのするガスの集合体」です。

もちろん、ニンニクなどの香辛料を使った食べ物などの食事の内容も口臭の原因になり、さまざまな種類の臭いがあります。

代表的な臭いの種類とガスの関係は以下の通りです。

■臭いの種類■   → ■ガスの種類■

・硫黄の臭い    → 硫化水素

・腐ったキャベツ臭 → エチルメルカプタン

・ 糞便臭     → スカトール

・腐った魚臭    → ジメチルアミン

・ 尿臭      → アセトン

以上のようなガスが関係しています。なぜそのガスが発生するのでしょうか?

その発生原因と症状は大きく3つに分けられます。

■動画での解説がご覧頂けます■

【1】病気が原因の「病的口臭」

歯科、医科の病気が原因で口臭が起きるものを「病的口臭」といいます。
歯科領域が原因のものが90%占めますが、その他の領域も関係してきます。

・歯科であれば、歯周病、虫歯、根の先の膿の袋、口腔内乾燥症、親知らずの存在、等。

・耳鼻科であれば、蓄膿症(ちくのうしょう)、花粉症、アレルギー性鼻炎、膿栓(のうせん)、等。

・内科であれば、糖尿病、逆流性食道炎、等。

以上の病気が口臭の原因としてあげられます。

【2】健康な方でも起きる「生理的口臭」

健康な方でも起きる可能性があるもので「生理的口臭」といいます。

例をあげると、

・おなかがすいた時の「空腹時口臭」

・疲れた時に起きる 「疲労時口臭」

・ストレスからくる 「緊張時口臭」

などがあげられます。

からだがエネルギー確保するためのエネルギー代謝副産物が 血液中⇒肺(血液→ガス交換)⇒息 の順で体外にでていきます。

【3】データ上異常がないが気になる「口臭症」

呼気ガスのデーター上の数値に異常がないが、口臭の悩みがある場合「口臭症」といいます。

これは過去における「口臭を指摘された体験」などの経験が影響していることがあります。

口臭発生の原因部位

では、いったいどこの場所から口臭が発生しているのでしょうか?

画像のように、いろいろな場所から発生していることがわかります。

口臭が発生する原因部位

口臭が発生する部位

①お口の中の原因(歯周病、虫歯、舌苔、不適合な冠や詰め物、歯並び、粘膜疾患、等)

②鼻の中の原因(アレルギー性鼻炎、花粉症、副鼻腔炎(蓄膿症)、等)

③咽頭(いんとうに)の原因(咽頭リンパ部の過敏、膿栓、等)

④肺や胃などの内科的原因(常用薬、逆流性食道炎、生理的な体調変化、等)

まとめ

・口臭の原因は多数あるので、「なにが原因なのか?」がわからないと解決できない。

・歯科領域の原因が90%を占めるが、医科関連の原因もある。

・解決しにくい原因の場合は口臭専門の治療が必要になる。

 

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